地域活動支援センター「赤とんぼ」へ伺いました

 

池袋社協の役員で「赤とんぼ」へ、交流会もかねて訪問しました。

「赤とんぼ」は地域活動支援センター。身体・知的・精神障害をお持ちの方が生き生きと作業活動をし、生活の自立と社会参加を目指している場です。

平成12年から開設されていますが、施設の老朽化もあり、2年前から現在の場所に移転しました。
富士見町役場から八ヶ岳に向かって700mくらい上ったの右側にあります。
移転を機に、喫茶も併設され、コーヒーやハーブティ、ケーキなどが楽しめます。利用者さんたちはここで接客をして皆さんとの交流も深めています。

 

さて、池袋区の社協では、まず、施設を見学させていただきました。

赤とんぼの現在の稼ぎ頭は薪づくりです。
木を頂くこともあるそうで、回収からまき割り、箱詰めなど、利用者さんたちもできるところの作業をしています。

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きれいに40cmに切りそろえ、こうして、バナナの箱に詰めて売っています。
広葉樹は450円 針葉樹は200円だそうです。 安い!!!
量があれば配達もしてくれるそうですよ ♪♪

 

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このほかにも、町で回収している物と同様、新聞紙類、その他紙、段ボール、牛乳パック、アルミ缶、エコキャップなどを回収しています。
こちらもある程度の量があれば回収に伺うそうです。

 

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部屋の中は、クリスマスムード
こちらのテーブルでは、回収してきた新聞とチラシを分けていました。
分けることで、リサイクル品の付加価値を高めます。

 

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このテーブルでは、ピンセットを4個組にしていました。
ゼッケン用だそうです。

 

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池袋のメンバーも各机に入って一緒に作業を体験。
4個づつに組んだピンセットを確認後、小さな袋に入れて仕上げの製品化。
途中、間違いがないか、何度も何度も確認作業が入ります。

赤とんぼでは、この他、ハーブティー用のハーブの木葉取りをしたり、回収したリサイクル品を分別して業者へ売っています。
畑で野菜作りもしています。
薪やこうした販売で得た収入が、利用者さんたちの工賃になります。

そのほかにも、会社のお掃除など、利用者さんたちの能力に応じて、短時間就労も受けています。また、また、寒天の袋詰めなどの受注作業も行っているそうです。

「赤とんぼ」では、様々な取り組みの中で、社会参加やそれぞれの利用者さんたちの能力にあった自己実現に向けて支援をしています。

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3時からは楽しいおやつの時間
お勧めのワッフルとコーヒーのセットを頂きました。
焼きたてのワッフルにアイスクリーム添え。見た目にもかわいくってほっとする時間です。

 

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明るい喫茶では20名くらいまでは入れます。
ボランティアさんと入所者さんが対応してくれます。

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みんなが違ってそれがいい。
弱者にやさしい社会は、みんなにやさしい社会のはずです。
忘れがちな、そんな暖かな気持ちを、改めて思い起こした時間でした。

 

社会福祉協議会のHPです。
http://fujimi-shakyo.jp/akatonbo.html

(Written by エンジェル千代子)

 


 

 

 

農業関連について学ぶ高校生が研究成果や技術などを競い合う「日本学校農業クラブ全国大会」

 

 

 

 

 

 

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