仏教の経典をより理解出来るように絵で描き表したのが仏画です。
その仏画の下図をもとに一本の筆と一枚の紙で、誰もが日常生活の中で描けるようにしたのが〔写仏〕だそうです。
〔写仏〕は国籍、老若男女を問わず様々な方が楽しみながら日本の伝統文化を感じ、そして自らの制作した仏画を残せます。
〔写仏〕を描くことで、心が落ち着きこころの整理ができます。心の底の慈悲や優しさに気付き、他者への思いやりのこころを持てるようになれます。
ご自身の仏様と出合えるすばらしさを得れるなど、この現代社会に生きる私たちに必要な〔こころ〕を取り戻す一助になるそうです。
私も参加しています。
毎月一回 安達原千雪先生を講師に富士見町の瑞雲寺で写仏教室をおこなっています。
興味のある方は0266-62-5168に連絡して下さい。
(written by 樋口かよ)