2010年10月14日、赤いルバーブの収穫体験ツアーが開催されました。
ジャムの先生で有名な、「ミセス・ベリーさんと一緒に行く富士見町の赤いルバーブの収穫ツアー」です。ベリーさんのご主人のご協力で実現しました。
出発は新宿西口。今回の企画には、皆さんに富士見町の観光大使になっていただくということも含め、パノラマスキー場にも全面的に協力をしてもらいました。
小淵沢のリゾナーレで、昼食。
その後、県を越えて、富士見町に!
まずは、井戸尻考古館のすぐ下で「マコモダケ」を生産していらっしゃる富士見町の農業委員会の会長・平出藤陽さんの畑へ。平出さんに、マコモダケの収穫を見せて頂き、お土産収穫したての頂戴しました。
そして、一路パノラマスキー場へ。
パノラマでは、まずは人気のルバーブソフトを召し上がって頂きました。 皆さんには、「酸味が利いて、色もきれい」と、好評でした。 エネルギーを補充して、ゴンドラに乗って山頂駅へ。
山頂駅からは、ゆっくり歩いて10分、このほど設置した「展望台」へ。
ここは、NPO法人地域活性化支援センターが全国展開する「恋人達の聖地」にも、認定されています。 八ヶ岳の頂上部分が、ちょっと雲に隠れていましたが、富士見町全体を見渡せる絶景スポットです。
ここで、町長登場! 参加していただいた皆さんと記念撮影。
山頂駅近くの研修センターで、お茶を飲みながらひとやすみ。
この日の為に、わざわざ相模原から「アンファンネージュ」笹野さんがケーキを持ってきてくださいました。
富士見町で食用ホウズキの栽培をしているバディアス農園の鈴木さんの食用ほおずきを使ったケーキです。 この美しさ! ホウズキの酸味が程よくって、下がサクサクですごい! おいしかったです。
笹野さん、本当にありがとうございました。
赤いルバーブの収穫はおなじみの松目の神藤さんの畑です。
まずは、神藤さんが収穫のコツを説明。
一斉に収穫開始です。^^
みなさん、「こんなに撮れた」と、おっしゃっていますが、葉っぱを落としてしまうと、少なくなってしまうんです。 測ってみると、以外に少ない! 「もう一回、採って来まぁ~す」と、3回くらい採りに行かれた方もいらっしゃいました。
収穫したルバーブの葉とはかまの部分を落とします。
パノラマの支配人の荒木さん(左)とルバーブの畑などの管理をしている五味さん(右奥)もお手伝い。
お二人は、この日のバスの運転手でもあり、いろいろと協力をしてこの日のツアーを支えてくれました。どうもありがとう!
ルバーブ娘さん。
あまりかわいくって写真を一枚!
今回は盛りだくさん過ぎて時間が押してしまい、何処でも皆さんを追い立てるようなことになってしまい、申し訳なかったです。でも、皆さんに楽しんでいただけて、私達もこれからの活動に参考になりました。
ベリーさんご夫妻には、本当に感謝です。
ベリーさんとネットでお知り合いになれたことで、こうして皆さんとの出会いにつながりました。人と人が繋がっていくのって、本当に素敵です。
お二人には心から感謝もうしあげます。
また、今回の企画にご参加くださった皆様にも、心からお礼を申し上げます。
みなさん、ツアーについてご自身のブログで、書いてくださっています。
・ミセス・ベリーさま 「赤いルバーブ収穫ツアー 楽しかった♪」
・ちはるさま 「赤いルバーブ収穫ツアー(長野県富士見町)」
・お里さま 「赤いルバーブツアー旅日記~ルバーブ畑収穫編~」
・Lincoさま 「ルバーブ収穫ツアーレポ①」
・あっこさま 「赤いルバーブ収穫ツアー☆収穫篇」
・ゆきこさま 「赤いルバーブ収穫ツアー!」
それぞれに素敵なブログで、感激です。
それにしても、皆さんの写真の取り方のお上手なのには感心! 同じルバーブ・畑でも、別の所にように素敵に撮れています。
ありがとうございました。
また、皆さんにおいでいただけるよう、私達もがんばりたいと思います。
収穫体験に来年はもう少し力を入れて行きたいと思います。
富士見町の農業の道筋を探っていましたが、自信につながる体験をさせていただきました。 今後とも、どうぞよろしくお願いします!
(written by エンジェル千代子)