バディアス農園です。
2月14日 「バレンタインデー」の大雪は大変な被害を富士見町にもたらしました。
24時間の積雪量が1m50cm以上と近年にない雪の量でした。
各農家のハウスが軒並み潰れ、菊用ハウス、セロリ用ハウスやカーネーション用ハウスにも大きな被害が出ました。
当農園でも3つのハウスが潰れ、食用ほおずき「太陽の子」の作付けに影響が出ました。
が、何とか復帰に目途が立ち、今年の作付けに影響が出ないところまできました。ホットしています。
<食用ほおずき「太陽の子」 加温ハウス>
<食用ほおずき「太陽の子」 育苗ハウス>
<農機具保管ハウス>
その中、良い話もあります。今年から富士見町の道の駅「信州蔦木宿」との協働で秋・冬・春出荷のミニトマトの栽培にチャレンジしていきます。
現在は、本番に向けての試験栽培用のミニトマトの苗3品種を育苗中です。厳寒・大雪にもかかわらず元気に育っております。
<ミニトマト苗>
<ミニトマト苗>
また、5月定植予定の食用ほおずき「太陽の子」の苗も順調に生育しています。
<食用ほおずき「太陽の子」の苗>
(Written by バディアス農園 鈴木康晴)